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--VOL.35-- 大阪パン屋さん巡り 2004.7.7 |
たった2日間だったのですが、奈良・神戸・京都・大阪と列車に乗り、そして歩いてよく食べました。
まず、1日目は奈良にある“麦の花”というパン屋さんへ。フランスでスタージュさせてもらったりホームステイさせてもらったりとお世話になっているムニエ氏がデモンストレーションをするため日本に来日されていたのでその講習を受けに行ってきました。ムニエ氏と久しぶりの再会を喜び合えたこと、その奈良のパン屋さんに集まった職人さん達と知り合えたことがこの旅一番の収穫でした。もちろん、MOF(フランス最高技能章)をもつムニエ氏の技術に触れることができたことも大変勉強になりましたが、人との出会いがやはり一番感動できます。パン作りの仕事をとおして、自分の住む地域とは違う所の職人さん達と知り合い話をして、刺激を受けたりもします。また、いつもおどろくのは人とのつながりです。関係がなさそうに思えてもけっこう人と人はつながっているんです。1つ1つの出会いを大切にしていきたいといつも思います。
フランスのムニエさんのパン屋さんに、私とムニエ氏が一緒に写っている写真(前回スタージュさせてもらった時の)が飾られていると聞きました。こんな幸せってないと思いました。“普通はそんな遠くから(福岡)、奈良まで会いに来ないよ。そんなにおれのことが好きなのか”って冗談でムニエル氏が言っていましたが出会いと感動のためなら、私はどんな所へも行くのはたやすいと思っています。そして奈良から大阪のホテルへ。大阪駅近くの丸ビルの地下にあるパンカンテというパン屋さんへ夜寄りました。前ある雑誌にのってるのを見たことがありました。かわいい感じのパン屋で、コーンのパンがおいしかったかな。
そして2日目神戸(三ノ宮)→京都→大阪といろんな所へ行きました。まず、三ノ宮にあるコムシノアへ。ここは、ずっと私のあこがれだったパン屋さん。初めて訪れた数年前ものすごくワクワクしてパンを選んだことを今も覚えています。そこの西川シェフがトレボンのことを知って下さっているということを聞いた時ほんとうれしかったです。今日は行った時勇気を出して話しかけてみようと心に決めていました。そして運良くお会いすることができお話させて頂きました。それだけですごく幸せでした。
京都のプチメックへ。
本や話ではよく聞いていたパン屋さん、スタッフの松原さん(まつ)が大好きで、行け、行けとうるさいので(笑)行ってみました。サンドイッチがすごくおいしかったです。大好きなフランスのふんいきのパン屋さん。朝から昼にかけ4つくらいのパンを食べ、ここに着いた時けっこうお腹いっぱいだったのになぜか2つもサンドイッチを選んでしまい、小心者の私は残すのは悪いしなと思い、すべて完食。とても苦しかったです。
大阪のブ−ランジュリー タヶウチへ。
去年、まつと一緒に来た時は、上にカフェはなかったけど、今回上にカフェができてて、ワインとタルティーヌのセットやコーヒーとのセットなどいろんなのがあって食べてみたいという衝動にかられたけど、ぐっとがまんしてコーヒーを飲みながら、気持ちのよい時間を過ごしました。パンはとてもおいしいし、ちっちゃなサイズがすごくかわいい(うーんトレボンのは少しでかいなと考えさせられたりもした…)。大阪方面へ行かれることがあり、パンが好きな方はぜひ寄ってみて下さい。
家に帰りついてからも買ったパンを食べ、今日はほんと1日パンづくしだったと一日をふり返りつつ、もうしばらくパンは食べたくはないなと思いながら寝ました。そして次の日、これを書いているのですが、お昼はトレボンのパンを食べました。(あれ?)
バゲットプロヴァンサル 242円
トマト・オリーブ・チーズ・ポピーシードの入ったバゲット
アプリコ・ピスターシュ 189円
こがしバターのゴリオッシュにアプリコットとピスタチオクリーム
薄切りのフリュイセックを軽く焼いて濃いめのコーヒーと
バゲットにお気に入りのジャムをつけてコ−ヒーと
K.O.